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![]() ![]() 親指と人差し指でグリップを軽く握り、 ストラップの弾力を利用して推進力を得る突き方。 この握り方で下る時は、 ストックの長さを若干長めにセットし、 テンポよく前に出します。 ※この握り方を多用すると 、 手首の疲労を加速させる恐れがあるので、 手首が痛くならない程度にする。 ![]() 下る時に、グリップの頭の部分を押さえて使用することもあります。 この時にストラップに手を通していると、 図のようにストラップが返り、外れてしまいます。 たびたび外れると煩わしいので、 むしろストラップには手を通さず、グリップの頭を握りながら ストラップを小指などで押さえて使用したほうがよいかもしれません。 |
これらは、「グリップの握り方」の一例です。 常にこのとおりに握るということではありません。 逆に同じ握り方を多用すると、一箇所に刺激が集中し、手を傷める原因にもなります。 時々ちがう握り方をして、(意識しなくてもそうしていると思います) ゆとりをもって登山をすることが良いと思います。 |
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