長野県では、7月第4日曜日を「信州 山の日」と制定し、
7月15日から8月14日まで(1ヶ月間)を「信州 山の月間」に設定いたしました。
主なテーマ:「信州の山」を楽しく安全に!
7月15日から8月14日までの「信州 山の月間」中に、「山」の魅力や大切さを多くの方に発信し、山岳観光の振興、山岳環境の保全、安全登山の啓発及び森林づくりの推進を一層図ることを目的に各地で5回の「信州 山の日」学校が開催されます。
安全な山の歩き方、山の魅力や楽しみ方などを経験豊かな講師から学べます。下記まで直接お問い合わせください。
主催:長野県
受講料:無料
お問合せ:長野県林務部森林政策課 企画係
電話 026-235-7261 FAX 026-234-0330
詳細(長野県HP)
7/18(土) 11時~16時 高峰高原 |
■安全な山の歩き方 登山者が自分の力量にあった山選びをすることで山岳遭難事故の防止に役立てる「信州 山のグレーディング」の活用方法などの説明を行います。 ■浅間山麓、自然の魅力 講師:杉山隆氏(浅間山麓自然学校インストラクター) 講習会の後、緩やかな高峰高原を、植物や動物などじっくり観察しながら高峰高原まで往復約3時間程度歩きます。 高峰高原から見る、富士山や八ヶ岳連峰、北アルプスは絶景です。 |
定員50名 事前申込必要 |
---|---|---|
7/26(日) 10時~16時 栂池高原 |
「信州 山の日」フォーラム in おたり ■基調講演 13:30-14:45 「山を安全に楽しむために」 講師:橋本 しをり氏(医師・登山家) トークセッション 15:00-16:00 山岳関係者による山の安全等に関するトークセッション ■「山」関連ブース設置 ・山の安全相談コーナー ・第67回全国植樹祭PRブース(苗木プレゼント:限定100個) ・親子木工教室 ・しあわせ信州応援アイドル「オトメ☆コーポレーション」による「信州 山ガール」の活動発表会 ・「信州 山の日」記念切手の販売・・等 |
基調講演 トークセッション 200名 事前申込不要 |
8/1(土) | ■安全な山の歩き方 登山者が自分の力量にあった山選びをすることで山岳遭難事故の防止に役立てる「信州 山のグレーディング」の活用方法などの説明を行います。 ■山の魅力と危険~山歩きは楽しく、安全に~ 講師:中嶋豊氏(元長野県警察山岳遭難救助隊隊長) 県内の高い山から低い山まで知り尽くした中嶋さんに、信州の素晴らしい山々を安全に楽しむためのお話です。 | 80名 事前申込必要 |
8/8(土) 13時~16時 ヘブンスそのはら |
■安全な山の歩き方 登山者が自分の力量にあった山選びをすることで山岳遭難事故の防止に役立てる「信州 山のグレーディング」の活用方法などの説明を行います。 ■森林の癒しなどの保健休養効果について 講師:上原巌氏(東京農業大学教授) 森林浴は、森林を散策しながら森の空気を吸うことによって、疲労回復などの効果をもたらすものです。このような効果を実際に森に入り体験します。 |
50名 事前申込必要 対象:小学生以上 |
8/11(火) 14時~16時 銀座NAGANO |
■信州の山の魅力(上高地等の魅力) 国民の祝日「山の日」1年前イベントとして、「山の日」記念全国大会(仮称)を実施する松本市上高地の魅力を映像を交えご紹介します。 ■週末は信州の森で楽しもう! 講師:竹垣英信氏(NPO法人森のライフスタイル研究所代表) 信州の森に、都会の若い世代と一緒に大型バスで出かける、植林や草刈り、間伐などの作業を行う森づくり体験ツアーを実施している竹垣氏からスローライフな「信州の森」の楽しみ方を伝授します。 |
お問い合わせは長野県林務部森林政策課 企画係(下記)までお願いいたします。
電話 026-235-7261 FAX 026-234-0330
シナノでも「信州 山の日」にちなみ、
多くの方に安全な登山トレッキングを楽しんで頂けるような情報提供、商品開発に努めてまいります。
登山の広まりとともに、山でストックを使用される方が増えています。
ストックの機能を生かし、安全に、身体への負担を減らすよう使用され、
そして大切なストックをより長くお使い頂けるように、
登山用ストックの使用方法を分かりやすく説明するマンガ「山とストックと私」を発行しております。
登山・トレッキングの情報収集としてもお役立て下さい。
内容:
ストックの種類・選び方 / 登る前のチェック /
長さ調節方法 / ストラップの調節方法 / グリップの握り方 / 先ゴムの使い方
フィールドでの詳しいご使用方法 / 平地での使い方
登り坂など斜面での使い方・下りの斜面
使用後のお手入れ方法
マンガは、オンラインでこちらのリンクからお読み頂けます。(要会員登録・無料)
登山やトレッキングにストックを使うのが一般的になってきました。
本来、先ゴムは登山道の自然を保護するために装着されているのですが、時折その先ゴムが外れてしまい、山道に置き去られてしまうケースが以前から発生していました。
先ゴムは自然に還らない合成ゴムのため、弊社はこれを積極的に取り組むべき環境に対する課題と考え、検討を重ねてまいりました結果、脱落防止形状を盛り込んだ「落ちにくい先ゴム(PP-20)」を開発いたしました。
「落ちにくい先ゴム(PP-20)」は、2014年春より販売の弊社国内生産トレッキングポールの全ラインナップに標準装着し、さらに先ゴム単体でも4月1日より販売を開始いたしました。
落ちにくい先ゴムは、こちらからご注文頂けます。