シナノは11月16日に長野県SDGs推進企業登録制度に第10期登録企業として認定されました。私たちは自社製品を通し、人々に「楽しみ」と「健康」を提供する会社として、SDGs目標の『すべての人に健康と福祉を』の達成を目指します私たちは自社製品を通し、人々に「楽しみ」と「健康」を提供する会社として、SDGs目標の『すべての人に健康と福祉を』の達成を目指します。
SDGS達成に向けた経営方針等
私たちは『シナノの存在意義』に掲げる通り、我々の商品を通して「楽しみ」と「健康」を提供する会社であり続け、SDGs目標『すべての人に健康と福祉を』の達成に貢献します。
◇重点的な取組1
働きがいのある会社づくりのため、年2回の社員アンケート結果のモニタリングと改善活動を行う。
2030年に向けた指標:社員エンゲージメントeNPSの数値向上(2020‐70%⇒2030 ‐50%)
◇重点的な取組2
人々の楽しみと健康のための、エシカル商品の開発を行う。
2030年に向けた指標:エシカルな製品の開発(2020 1件⇒2030 10件)
◇重点的な取組3
人々の楽しみと健康のため、ポールウォーキングの普及に努める。
2030年に向けた指標:イベント、講習会の開催・運営(2021 0⇒2030年3回)
独自の取組
『すべての人に健康と福祉を』
―シナノは従来より自社商品を通して「楽しみ」と「健康」を提供していくことを存在意義として掲げており、SDGs目標の『すべての人に健康と福祉を』ではスポーツからリハビリ・介護といった広い分野での商品を開発と製品の普及によって目標達成を目指しています。
『つくる責任つかう責任』
―製品開発ではメーカーとして『つくる責任つかう責任』を考え、長野県内の間伐材や害獣として駆除された鹿の皮を活用し、エシカルな製品の開発も進めています。
『働きがいも経済成長も』
―シナノは100年以上の歴史の中で培った”ポール加工技術”の継承と会社や会社で働く社員の「成長」「変化」「挑戦」が大切と考えています。シナノで働く社員の「働きがい」と「成長」のために、働きがいアンケートによるモニタリングや改善活動を実施するほか、外部研修の機会を積極的な提供を実施しています。
シナノのSDGsの取り組みは長野県公式のSDGs推進企業情報サイトからもご覧いただけます。
メーカーとして、社員として、今後もいまできることはなにかを考え、SDGsに取り組んでいきたいと思います。シナノの製品を応援いただいているお客様にも取り組みを伝えていけるよう精進してまいります。
今後も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。