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ウォーキングポール「レビータ」シリーズは、
誰でも簡単にポールウォーキングを楽しめるようにデザインされました。
両手に持って歩くだけで、安全で良い姿勢になり正しいウォーキングができます。
グリップは人間工学的なデザインで、
快適な腕のスイングワークを可能にしました。
スーッと手を差し込むだけで簡単に握れて、難しいストラップ操作は不要です。
スキーポールのメーカーならではの長さ調節機構。 軽くて邪魔にならず、きっちりと長さを固定します。
ポールの先端についている先ゴムは、半球形状で360度どの角度からでもしっかりと接地できます。また、先ゴムの底部分には6ブロックの溝加工が施され、濡れた路面でも滑りにくく、グレーチングにはまらない大きさなので、初めての方でも安心してお使い頂けます。
※先ゴムPP-MW
ポールの長さを身長にあわせます。
ボタン式は ボタンを押して下シャフトを調節。
スクリュー式は、長さを決めた位置でシャフトを回転させて固定します。
レビータシリーズは、下シャフトに身長の目盛りがあり、自分の身長に合わせると ポールが適正な長さになります。
ポールの長さは、
身長×0.63 で計算することが出来ます。
ストラップには左右があります。
「L R」と書いてあるポールは、
Lを左に、Rを右手にします。
「右 左」と書いてあるポールは、そのように持ちましょう。
指を奥深くまで差し込みます。
強く握りすぎると血圧が上がる方もいますので、軽く握るようにしましょう。
右手と左足が交互になるように、前に出します。
慣れてきたら、少しずつ大股に歩いてみましょう。
小さい動きをゆっくり10往復。
大きなダイナミックな動きを10往復。
これを1セットとして、左右1セットづつ行います。
腸腰筋や大殿筋をストレッチ・強化します。
ウォーキングの基本になる筋群です。
腕は自然に、重力に逆らわずに肩関節から軽くスイングさせ、ポールを着地させます。
反対側の足の裏全体がその横に来るように運びます。
インターバルトレーニングは、
「ナチュラルウオーク」と「メタボウオーク」を交互に繰り返します。
こうすることで、体脂肪の燃焼効率を高め、肩こりや腰痛の予防効果も期待できます。
「3分間ゆっくりナチュラルウオーク」「3分間速くメタボウオーク」を目安に、
交互にメリハリをつけて20分ほど歩きましょう。
コア(体幹筋)トレーニングは、
脚を一直線状に運ぶように意識し、体幹筋の回旋運動でより
引き締め効果とくびれ効果を期待できるコアコンディショニングです。
骨盤を左右交互に回しバランスをとりながらお腹周りの深層筋(インナー
マッスル)を意識して、
リズミカルに歩きましょう。
バランス能力と足腰を鍛えるために、上り坂や下り坂、階段などの傾斜 (スロープ)を利用したトレーニングがスローピングです。高齢者の 筋力向上や循環機能を高める新しい運動法としても注目されています。
さらにポールを持って行うスローピングは、通常歩行の3〜4倍の効果が期待できます。
筋肉を構成している筋繊維には、有酸素運動のような持久的な動きに使われる赤筋(遅筋ともいわれる)と素早く動く白筋(速筋ともいわれる)
の2種類があります。
脂肪を燃焼させる赤筋を鍛える運動の方が人気ですが、白筋のエネルギー源は糖のみなので、下りスローピングは糖尿病予防にも効果が期待できます。
また、ポールを使うことで足腰への負担も軽減でき、転倒を未然に防ぐことも可能です。
雨の日や寒い日などは、おうちの中でポールを使ったストレッチができます。
家の中で椅子に座ったままできる!
足元がふらつくご高齢の方でも、座ったままできるので安心です!
足腰の筋トレに効果的な、簡単なストレッチ運動を7種類にまとめました。
印刷して壁に貼り、健康づくりにご活用下さい♪
下記リンクよりダウンロードできます。
・ウオームアップ、クールダウンを十分に行いましょう。
・こまめに水分補給を行いましょう。
・ウオーキングに適したウエアや専用シューズをそろえましょう。
・交通ルールを守りましょう。
歩道がない道路や横断時はとくに注意しましょう。
・夜間の歩行では反射帯などを装着して、安全を確保しましょう。
・混雑時は、クロスポールテクニックで対応しましょう。
・体調チェックは必ず行ってください。無理は禁物です。
・ウオーキング中に身体に異常を感じた場合は無理せず休みましょう。
・現在治療中の方は、事前に担当医師へご相談ください。
人通りの多い道路や、自転車やバイクが行き交う狭い道でのポールウォーキングは、
「クロスポール」テク
ニックで徐行し不意な接触事故を未然に避けましょう。
「クロスポール」テクニックは、腕を引き上げながら 身体の前面でポールの先を交差させる安全確保のポー
ズです。
ポールをクロスさせることで身体幅内にポールを収めることができ、安心して行き交うことができます。