ビート-RC 株式会社シナノ:トレッキングポール、スキーポール、杖ステッキ、ウォーキング ポール、トレランポールなど総合ポールメーカー

ビート-RC

ビート-RC

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商品名 ビート-RC
カラー ブラック、ミントグリーン
使用サイズ 100,105,107,110,113,115,117,120,ブラックのみ125,130
重量 約209g/本(110cmモデル)
材質 カーボン10.5φ
グリップ

ブラック:PG-44FH
オレンジ:PG-47FH

バスケット PB-52C
製造 日本製
取扱説明書
価格 ¥19,500(税別)¥21,450(税込)

spec

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First Class

スピード感、振り心地、突き心地。
全てがファーストクラス

φ10.5ストレートカーボンシャフト×フィンガーホルダー

手とグリップの一体感。
素早いポールワークを実現する
フィンガーホルダー

薬指と小指の間にSINANO独自開発(特許技術)の「フィンガーホルダー」を通しグリップを握ることで、グリップと手が一体化。まるで小指からポールの先端まで神経が行き渡るような感覚で、グリップ操作が無駄なく瞬時に行えます。ポールを突いてもグリップが常に一定の位置に収まり続け、更に、余計な力を要らないため上半身をリラックスした状態に保つことができます。

(特許取得:4091469)

滑りを変えるφ10.5ストレート・カーボンシャフト

φ10.5カーボンはポールワークが連続的にリズムよく突ける工夫がなされています。カーボンシャフトをストレート仕様にすることで突いた際のしなりがシャフトの中心に来ます。先端が徐々に細くなるテーパー仕様のシャフトと違い、しなりの中心点が手元に近いためポールの「返り・レスポンス」が良好。結果、次のターンに素早く移れます。細身でも十分な強度があるSINANO特製のカーボンだからこそできる芸当です。より高いレベルの滑りを欲するスキーヤーにこそ相応しい仕様です。

φ10.5カーボンポール。
その細さの裏にある、想像を超える強度。

外径10.5mmのカーボンポールは細く軽量でありながら、SINANOのポールの中でも上位の強度を誇ります。これは何枚かのカーボンのシートを重ねて強度を上げるシートワインディング方式(右図参照)を採用し、そこにSINANOが培ってきたカーボンの強度設計が加わっているためです。また、カーボンの多層構造の中に硝子繊維を加え、ポールを突いた際の最適な「しなり」を出しています。

更なる握り心地を求めて

ビート-RCには、SINANOを代表するベストセラーグリップ「PG-44FH」と、 小さめの手にも馴染みやすい最新グリップ「PG-47FH」が用意されています

PG47FH搭載モデル…オレンジ
PG44FH搭載モデル…ブラック

ストラップに感じる違和感を極限まで改善。

ポールワークを重要視するスキーヤーであれば、ギアやグッズからくる違和感をなくし、自然な状態を求めるはずです。NO-大は、ストラップにバックル調節機能を持たせることで、ストレスのない位置にバックルを移動させることができます。

NO-大は握り込む部分の幅を狭くなっており、グリップを握る際にストラップが邪魔にならない仕様です。握り込む部分以外の幅は広めの設計なので、従来のように甲でストラップをしっかり受け止められます。

たかだかバスケット、
されどバスケット

ポールに標準的に装着されているバスケットにも、重量や形状、材質にいたるまでSINANOの設計思想がふんだんに盛り込まれています。

これはスキーポールに要求される操作性と耐久性の向上を目的としているためです。バスケットが大きければ雪面を確実に捕らえるが重くなり操作性が落ちます。一方、軽くするなら形状と厚みを小さくするのですが耐久性に問題が生じます。操作性と耐久性、その兼ね合いを考え抜き出来上がったのが、このPB-52Cなのです。

ブラックのみ、高身長スキーヤーに対応、
125cm/130cmモデル。


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