
ということで、グリップの柔らかさが人気のSINANOの人気モデル
『SOFT-GA』
『ネオクラシカル』
この2つを徹底的に調べてみました!
「柔らかいグリップの杖がほしいけど、どっちを選べばいいの?」
そんなご相談を多くいただきます。
どちらも“手にやさしい杖”ですが、柔らかさの種類・握り心地が少し異なります。
この記事では、2つの違いを分かりやすく解説し、ご自身で選べるようにご案内します。
目次
まずは結論から。
どちらも柔らかいですが、柔らかい部分が違っています。
SOFT-GAは、長年愛されているロングセラーモデルです。
もともとは
「杖を使うと手のひらが痛い」
というお客様の声から開発されました。
高齢になると手の脂肪や筋肉が減り、骨が当たって痛みやすくなります。
SOFT-GAはその負担を面で分散する設計です。
十数年前から販売しているSOFT-GA(ソフトジーエー)は、杖を使っていると手のひらが痛くなるというお客様の声をもとに生まれた商品です。
シナノは長いあいだ、握りやすい杖を研究していました。
そんな時に、お客様から「杖を使っていると手のひらの骨が握りの部分に当たって痛い」そんなお声をいただきました。
高齢になると筋肉の衰えなどで肉が減り、骨が当たりやすくなることで痛みが生じていたのです。
そこでシナノは握る部分の形状ではなく、握る人に合わせ形状が変わる、やわらかいグリップを開発。
それがSOFT-GAでした。
SOFT-GAは発売当時から現在まで、人気の高いロングセラー商品となりました。
グリップ全体に発泡ゴムを巻くことで、手のひら全体を優しく守ります。
また、グリップとシャフト本体の間にある、スリムネックは、通常よりも細い『スーパースリムネック』を採用。
発泡ゴムを巻くことで大きさが出てしまうグリップですが、このスーパースリムネックのおかげで握りやすさを損ねないようにしています。
シャフト部分も上段がφ20(20mm)、下段がφ18(18mm)と他の杖よりもやや太めになっていることで、より安定した使い心地がある杖です。
その結果、SOFT-GAは病院や介護の現場でも選んでもらいやすい杖となりました。
ネオクラシカルはSOFT-GAの進化モデルとして開発されました。
「全部柔らかい」のではなく、力が入りやすい部分だけ柔らかい設計。
そのため、見た目と扱いやすさも両立しています。
SOFT-GAの開発から10年以上たち、当社は後継の開発をしていました。
SOFT-GAはグリップが大きくなってしまう…それでも柔らかさを得るには?
そんなときに日本でドライバーをはじめて生産した会社『VESSEL』さまに出会いました。
お互いに創業から100年というご縁もあり、VESSEL社の大きな協力を得て、あたらしいグリップが完成しました。
それがネオクラシカルです。
ネオクラシカルは杖を使用する際に痛みの生じやすい手のひら部分に柔らかいGELを入れることで、女性にも握りやすい大きさのグリップとなりました。
また、グリップ全体に滑りにくい素材を使用し、前を細身に、後ろを幅広に設計しているため、手にしっかりとフィットする感覚があります。
グリップ裏も滑りにくい素材のため、杖を机にかけてもずれないという点も好評をいただいています。
シャフトは細身で上段φ18・下段φ16なので、よりスタイリッシュで軽く、デザインが豊富な点も嬉しい杖です!
| 項目 | SOFT-GA | ネオクラシカル |
|---|---|---|
| 柔らかさ | 全体がふわっと柔らかい | 部分的にぷにっと柔らかい |
| 握りの太さ | やや大きめ | 細め |
| 安定感 | 高い | 軽快 |
| 重さ | ややしっかり | 軽量 |
| デザイン | シンプル | 豊富・おしゃれ |
👉「とにかく負担を減らしたい」方に最適
👉「使いやすさ+見た目」を重視する方に最適
どちらも柔らかいですが、
という違いです。
迷ったら
👉 SOFT-GA(安心・安定重視)がおすすめです。
👉 ネオクラシカル(軽さ・細さ・デザイン)が選ばれやすい傾向です。
どちらも人気が高く、「手にやさしい杖」であることは間違いありません。
あとは使うシーンとお好みで選ぶのがポイントです。
