スキーヤータイプとポールサイズの関係(競技には適応しません。)
スキーストックの長さは、技術追及型スキーヤーか、
コンフォート型スキーヤーかにより適切な長さがあります。下図を参考にお選び下さい。
身長 | 150 | 155 | 160 | 165 | 170 | 175 | 180 | 185 | 190 |
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A | 100 | 103 | 105 | 110 | 113 | 117 | 120 | 123 | 126 |
B | 103 | 105 | 110 | 113 | 117 | 120 | 123 | 125 | 130 |
C | 105 | 107 | 113 | 115 | 120 | 123 | 127 | 130 | --- |
左図のA、B、C欄に対応。(単位はcm)
数字は目安です。±2cm前後でお考えください。
カービングテクニックに対応して、スキーポールサイズも大きく変化してきています。
特にコブや急斜面での小回りターン時は、より重心を下げ、
内径軸、つまり、腰から膝までのしなやかなアーチを作ることで、
エッジプレッシャーが力強くなってきます。
なおスキーポールの長さは、右の図のようになります。
下は石突の先端から、
上はグリップを握ったときの手の上端までの長さまでをポールのサイズとして呼称し、表示しています。