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軽さがもたらす新しい登山スタイル
近年注目の登山スタイル「ファストパッキング」。より速く、より長い距離を踏破するためには、装備にも軽量化が求められる。軽さを求めると犠牲になりがちな「耐久性」もフォールダーFPは安心。山岳に必要な「耐荷重」をしっかり搭載し、その代わりに機能を必要最低限まで削ることで、究極のウルトラライトを実現した。
175g※
フォールダーFPは、シャフトにオールカーボンを採用することで、究極のウルトラライトを実現。
1本あたりの重量は、わずか175gの缶コーヒー1本分。(※長さ110cmの商品が175g)
ストラップまで軽量化されているので使用時には腕に負担がかからず歩きやすい。
最軽量、コンパクトなファストパッキングモデルが誕生した。
38cm
フォールダーFPは3段折りたたみ式で、収納長はわずか38cm。25リットルのザックにも、飛行機内持込のスーツケースにも余裕で入る。
ポールを使わないときには、折りたたんで収納すれば持っていることも気にならないコンパクトさ。
本格的な登山にも耐える安心の強度!
フォールダーFPは折りたたみながら本格的なトレッキングにも耐えうる抜群の強度を備え、軸方向の最大耐荷重は実測67.9kgf(長さ110cmの商品)と、充分な強度を持っている。
※製品安全協会が定める「トレッキング用ポールSG規格」では、シャフト軸方向強度試験では、約40kgfの力をかけた際にシャフトが破損しないこと、という基準が定められており、この強度をクリア。
組立はボタンがカチッとなるまで引き出すだけ、折りたたみはボタンを押し込むだけの簡単操作で完了。
ボタン位置には白線のガイドラインがあり、線を目印にすればスムーズな組立が可能。使用時、収納時ともワンタッチで完了。
軽さを多少犠牲にしてでも必要なのは、本格的な登山に対応できる耐荷重。テント泊を想定したファストパッキングでは、いくら装備を軽量化しているとはいえ、ザックの荷重がポールにかかる。安全な山行のために、耐久性は必要不可欠なのだ。
折りたたみでコンパクトになり、軽い。スリップストッパー付きでシャフトを持って走っても滑らない。トレイルランニングにも使えるオールラウンドモデル。
登山中の先ゴム落下防止のために開発された「落ちにくい先ゴム(PP-20)」。
紛失防止はもちろん、自然に還らない先ゴムを山に落とさない、環境に配慮したエコな先ゴムを採用。(特許第6246571号)
フォールダーFREEのバスケットを深雪用のバスケット「PB-58」に交換すれば、外径約90mmの幅が、雪に埋もれてしまうことを防ぎます。バスケット下も通常のものより長めに設計されており、PB-58のような大きいバスケットを付けていても扱いやすさを損ないません。更に、トラバースでもしっかりその効果を発揮してくれます。
【軽量コンパクト!】
フォールダーTWISTの組立&折畳み方法
種類に応じた伸縮、長さ調節、
固定の方法
トレッキングポールの使い方
(斜面の下り方)