シナノの物づくり 株式会社シナノ:創業より受け継がれてきた、シナノの物づくりを支える5つの精神と受賞歴を紹介します

SINANO Spirits

創業より受け継がれてきた、シナノの物づくりを支える5つの精神

シナノの物づくりを支える5つの精神

伝統のポール技術

traditional

1919年の創業以来、シナノはスキーポールの国内トップブランドとして高い評価をいただいてきました。そのモノづくりの基本は、国内一貫生産体制を大切に守りながら、長い歴史の中で積み上げ、磨いてきたポール加工技術=身体を支える技術です。あらゆる場面を想定し、握りやすさを考え、強度を考えたノウハウがシナノの商品ひとつひとつに受け継がれています。

信頼の品質

confidence

商品企画の段階から、使用されるお客様、環境、状況を想定し、より安心で安全な商品をお客様にお届けできるよう設計・試作し、過去の経験から蓄積された当社独自の安全基準にそって各種強度試験を繰り返します。その安全基準をクリアーして初めてシナノの商品として生産が開始されます。その安全品質が維持されるよう、手作業を大切に1本1本自分たちの目の届く範囲で生産管理した高品質な商品をお客様にお届けできるよう心がけモノづくりをしています。

お客様目線の商品開発

customer's perspective

創業以来培ってきたポール技術をベースに、実際にご使用になるお客様のご意見を直接伺い、いただいたご意見をもとに社内で試作・検証・改良を繰り返し、お客様に満足いただける機能性・実用性を追求した商品開発を行ってきました。特にお客様が直接手に触れるグリップは、日本人の手の大きさを配慮し形状や素材などこだわりを持って開発しています。

オンリーワンのモノづくり

only one

シナノが大切にしていることは、世の中にひとつしかないオンリーワンのモノづくりです。たとえば、杖は1本という常識を覆した「あんしん2本杖」、握りやすいソフトグリップなど特許を多数保有しています。常にアンテナを伸ばして新しいトレンドや可能性を探り、斬新なアイデアと発想でシナノにしかない、一歩先をゆく商品をお届けします。

挑戦と成長

challenge & growth

シナノはスキーポールを原点に、トレッキングポール、歩行補助杖、ウォーキングポールと次々と新しい分野に挑戦してきました。それは高齢化社会や健康寿命といった時代の変化にいち早く対応してきた結果でもあります。近年では海外市場を視野に入れた事業展開も始めています。現状に満足せず、常に高い意識を持って工夫・改良し、新しいモノやサービスを生み出していく。私たちのモノづくりに終わりはありません。




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